町田市消防操法大会：03-06-29： 町田市リサイクルセンターにて

私達の生活を直接災害から守ってくれている町田市第五分団第四部がこの日、町田市消防操法大会に挑んだ。このチームは相原小山地区の予選会を見事勝ち抜いて本選に出場したものだ。予選会の前から毎日のように仕事を終えた夜の8時過ぎから必死になって練習に励んでいる姿を見て大いに心を動かされた。彼らは無報酬で私達の安全のために毎日のようにこんなことをやっているのだ。この大会は消防団団員の消火活動における行動を競うもので、基本動作、スピードなどをプロの目で評価し、採点するようだ。素人の私の目から見ても我が第四部は一糸乱れぬチームワークで他を抜きん出ておりました。先輩部員からの激励の声が一番大きく生き生きとしていた。指揮者の原義治さん（陽田）の落ち着いた重量感のある指令、報告の発声は自信に満ちた響きがありました。1番員諏訪一さん（仲町）、2番員峯尾卓光さん（陽田）3番員結城義孝さん（坂下）、4番員鈴田健博さん（元橋）の皆さんの一体となった行動には、一分の隙も見当たらないほど洗練されておりました。大会最後の組に出場して内心これは優勝間違いなしと期待していたが、無念の準優勝で東京と大会への出場は逸してしまった。でも、団員の皆様のチームワークは素晴らしかった。この団結力で私達の町を災害から守ってください。

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第五分団第四部の皆様
本番開始