南房で水仙を鑑賞：03-01-15：鋸南町にて

前の日にTVで千葉県の水仙が見頃だとのニュースを放映していた。葉山の家に行く予定があったのでそのついでに南房総まで足を伸ばして水仙を鑑賞する事にした。この水仙、昨年も鑑賞しに行ったが時期が少し遅かった。今年こそはと期待があった。それと昨年は昼食が大当たりだったので同じお店でで食事をすることも大きな目的であった。葉山から久里浜に抜けそこからフェリーで金谷までわずかの35分だ。まずは食事だ、お店の名前が確か漁協が営業する店という看板が出ている店だったが保田駅の直ぐそばにあった。”ばんや”という店だった。今回は家内と二人だったのでばんや寿司とメバルの煮付け、それと1,500円もするイセエビの味噌汁で美味しく頂いた。これに家内は生ビールだ。食事後保田の”水仙ロード”の水仙を鑑賞した。というか昨年は大崩という所であったが、インターネットや広告ポスターなどでは大崩より江月の水仙ロードの方がメジャーのような感じであったので、こちらで楽しむことにした。ばんやからは直ぐそばである。？？？水仙が少ない。3ｋｍあるロードをいくら進んでも道路わきや畦道に水仙が所々に咲いているだけである。香りは？するものとしないものがある。半分くらい行ったところで戻ってくる方にこの先の状況を聞いてみたら同じようなものだけど、坂を登っていくので上から見る富士山がとても綺麗だといわれ、途中で山の上に登ってそこから水仙を鑑賞し、雄大な富士山をゆっくりと鑑賞して戻った。 多分時期が悪かったんだろうけど、こんなんだったら大崩の方がずっと良かった・・・・

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			久里浜−金谷フェリーボートにて。 　　後ろに富士山が写っているのが分かるでしょうか。
				私共にとっては超豪華な昼食 　　メバルの煮付け 　　イセエビの味噌汁 　　ばんや寿司
	ご機嫌な家内
			立派な案内標識
	水仙が咲いておりました
		途中で散策を止めて水仙がある小山で休憩しました
	菜花は沢山植わっていました