2003年初打ち：03-1-1：ＡＴＣにて

今年の初打ちは私にとって記憶に残るものであった。 町民元旦マラソンで3ｋｍくらい山の中を走り、近くの大日様で初日の出を拝んでお神酒で乾杯し、その後下のグランドでお汁粉を食べてから初打ちが始まる。こんな元旦が20年以上続いていた。しかし今年は小雨が降っており山を走るのが危ないので中止だろうと勝手に思い込んで家でのんびりしていたら、元旦マラソンが終わった後7時過ぎに呼び出しがかかり、急遽コートに駆けつけて初打ちと相成ったものである。しかも小雪が舞い散る中での初打ちだ。早速試合を行い町山（夫）、井出組×伊藤、町山（妻）組、井手、稲垣組×藤沢夫婦組の二組の試合を楽しんだ。その後、通称クラブハウスでＡＴＣ有志による新年会を盛大に挙行した。この日の参加者は小雨のせいもあり一寸少ない8人で和気藹々と新年の抱負を語り合った。新年会の写真は参加者の熱気で湯煙漂う異様なムードの中で撮影したものにつき少々霞んでおります。（実はディジカメのレンズが曇っているのを知らずに写したもの）

写真をクリックすると大きくなります。

			小雪が舞い散る中での初打ち
		コートの奥にクラブハウスがある
			井手さん、町山さん。皆さんは湯煙に霞むと若く見える。 オデンも残り少なくなってしまった。
			ムードだけを読み取って下さい。
		新年早々ガット貼りを始めた町山会長
			美味しいお料理 猪の刺身が美味かった。