ブラジルの料理を堪能:02-10-02:表参道にて

会社時代確か昨年のことだと思うが”プログラム愛好会”という飲み会を新規発足させた。経緯は昨年三階のフロアに移動した私の席の傍に田中さんが居られて、彼の席で話をしていたところ机の上にunixの本があり、当時unixに興味を持っていた私は一気に田中さんに接近し、その日の内に”プログラム愛好会”を発足させ、第一回懇親会を開催してしまった。今回は第六回目の会合になる。開催場所は田町近辺の大衆酒場が主体であったが、今回は初参加の倉田さんのアイディアで表参道の”BARBACOA”というブラジルの焼肉料理を堪能した。BSEの心配の無い牛の色々な部位の肉をウェイターが運んできて好きなだけ切り取ってくれる。次から次に肉がやってきていくらでも食べることが出来た。お値段も手ごろで食べ放題3,500円で充分元を取った感じだ。飲み物はブラジルのサトウキビ焼酎のカクテルである”カイピリーニャ”が肉にとても良く合う。でもアルコール度は高いそうだ。最後はパイナップルが大変美味しくいただけた。今回はプログラムの話はいつもの通り隅の方に置いておいて、 久しぶりに顔をあわせた面々と何を話したか良く覚えていないが格調高い話に花が咲いた。来年はアメリカニューオリンズでザリガニ料理を味わってアトランタで何をするんだったっけ?そしてワシントンの航空博物館を楽しもうということに話が落ち着いてお開きとなった。友澤さん、倉田さん、田中さん、二木さん有難うございました。また残念ながら仕事の都合で参加できなかった越智さん、次回はドジを踏まないように一緒に楽しみましょうね。

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前菜をバイキング式で確保 倉田さん、田中さん 友澤さん、二木さん 切り取ってもらった肉 カイピリーニャ
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こうやって肉を切り取ってくれる。肉は上からレアー、ミディアム、ウェルダンの塊になっている パイナップルが美味かった
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Picannha:腰からお尻
Alcatra:お尻の下
Fraudinha:腹部アバラ付近
Capa de File:肩ロース
Cupin:セブ牛のコブ肉
Costela de Boi:骨付カルビ

あいた口が可愛い田中さん 大満足の皆様 肉の名称