島崎仁君が挙式2001-9-30:日本閣にて

  親戚の島崎 仁君が晴れて華燭の典を挙げることになった。 仁君には悟君と二人兄弟である。昔、我が家の長男由隆とよく遊んでいた。仁君の物事に対する考え方 に感心させられることが多くある。今回の結婚についても然りである。彼が立派だと思う点はいくつか あるが二つについて紹介する。

先ず,仕事選びである。 学校卒業後迷うことなく徒歩数分の所にある郵政省の地方公務員になった。国鉄マンのお父さんの生活ぶりを見て、 公務員とは何か、働くことは何かなどを充分に検討した上で、職業を決定した。立派だと思う。現在私は2時間近く をかけて通勤しているが、これが時間と肉体の浪費だと思っている。彼は5分もあれば職場に着くことができるので ある・・・・。

また、今回の結婚についても花嫁さんを 近所のお嬢様から選択した。これは実に先見力鋭い。友達の多くはお互いの実家が九州とか北海道にどに離れ ているため、親孝行するには莫大なお金がかかってしまう。しかし仁君はその点も考慮して同じ町内のお嬢さ んを見つけちゃったのだ。彼には負けました。今度何かやる時には彼に相談してから決めることにしよう。仁 君いつまでもその先見力を生かして幸せになって下さい。

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晴れ姿 私達もこの幸せを分けてもらいました ご両親と 幸せなお二人
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真帆ちゃんと嘉穂ちゃん 横目で確認 おばさんの京子さん
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刀入れ 昭子と母親の悦子さん
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嬉しそう 太鼓衆もお祝い ご満悦な私 昭子も お開き