母の病院、敬老の日のお祭り2001-9-15:グリーンハウス逗子にて

母が入院している病院は実に素晴らしい。この日は敬老の日のお祭りを企画してくれた。入院している皆様はさぞ心待ちにしていたし、また楽しかったことだろう。その喜びが手にとるように良くわかる。プログラムも良く考えられていて、100人くらいの車椅子を使う方々がリハビリを兼ねて落ち着いて移動出来るように工夫がされていた。先ず車椅子で食事やツマミを取りに行ってきてこれをゆっくりと頂いた。次は釣りゲームだ。紙で作った魚を短い釣り竿で釣り上げるのだ。そしてお菓子のご褒美を貰う。最後に患者毎に家族も含めて写真撮影だ。文章にするとこんなものだが、この間に母や一緒に行った姉や石渡さんの常子さんなどとも楽しい会話があった。多分母も他の方々も大満足であったろう。病院関係者のひたむきな努力に頭が下がる思いがした。中でも感動したのは、院長先生にお礼の挨拶をして、以前に病院の事務の方に支援してもらって母から私のホームページを見たという電子メールを受け取って吃驚した事をお話したら、早速それでは皆さんに楽しんで貰うためにパソコンを共用の場所に置きましょうとのお話を頂いた。感謝である。

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石渡 恒子さんもいらしてくれた 母の作品集です。動かなかった右手もこんなことが出来るようになりました。感謝!!
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姉に思い切り甘える母 理事長先生と
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全員集合 お疲れ様でした