10月の釣果


10月7日(日)曇り

釣行場所:三崎新堤防  時間:5:00〜13:00

潮 中潮、満潮7:35、干潮:13:15

自己新記録更新!藤○法則消滅!の巻


10月に入り、本当に過ごしやすくなりましたね。本格的なカワハギシ−ズン到来です。本日は、藤沢さんと坂本さんと、例の三崎の堤防でカワハギ釣りを楽しみました。仲間内では、”藤○の法則”なるものがあり、”藤○さんが来ると何故か釣れない”という本人にとっては大変迷惑千番な法則なんです。今日は、その法則を打破すべく、一つの試みをしました。

以前より非常に疑問だったのが、”何故、カワハギはアサリで釣るのか?”ということです。船釣りのエサはほとんどアサリだし、陸から釣る場合も、イソメ系を使う場合もありますが、やはり定番はアサリです。でも、釣ったカワハギの胃の中をチェックすると、ほとんどがカラス貝の消化したものや、こなごなになった殻まで出てきます。カワハギの日常食はカラス貝なんです。アサリじゃないんですね。

・・ということで、昨日、漁港でカラス貝をしこたま採取し、コマセ&エサで陸っぱりのカワハギの食いをアサリと比較してみるのが今日の試みでした。

北風が強かったですが、”藤○の法則”は、どうやら消滅したようです。みなさん、小型主体で、かなりの数を釣りました。驚いたのが、坂本さんの上達ぶりです。かなり熟練の域に到達し、なんと、25センチのカワハギをあげてしまいました。・・・本人興奮で、リ-ルが途中で巻けなくなり、助っ人しましたが、本当に嬉しかったでしょうね。・・気持ちは本当にわかります。本当に良かった!やはり、経験が大切だと思いました。今後の坂本さんの人生の中でも、釣り、そしてカワハギという仲間が増えてくれ、人生の楽しみが増すと思います。末永く楽しんで下さい。

一方、私は、この一発がめちゃくちゃプレッシャ-になり、1cmの差を埋めるべく、居残りで復習を余儀なくされました。(カラス貝のエサを試そうという密かな楽しみの為でもあります。)

藤沢さんも、なかなかのもので、以前と変わって、かなり誘いをかけてびしばし釣り上げていました。残念ながら、大物はなかったですが、カワハギの場合は、”小は大を兼ねる”なのでいつか、30センチ級とめぐり合えると思います。かなり数釣っていましたねぇ・・。

回りは、一人平均2〜3枚といった感じでした。今日の特色は、南側の浅場で大型が出始めたことです。下の黒鯛師(約10名)は、残念ながら、ほぼ全滅といった感じでした。次回はぜひ、壮絶なるやりとりを目視したいです。

・・・そんな感じで、11時時点で、藤沢さんが、13センチ〜16センチを約10。坂本さんが、25センチを頭に約10といった感じでした。お二人が帰られて、いよいよカラス貝エサでのトライをしてみました。

カラス貝は、アサリと違ってひっかかるところが少ないので、針につけにくいエサです。以前、山下丸の船長もビデオで同じ事を言っていました。魚が最も好むのは、当然のことながら、いつも食べているエサです。だから、カワハギは、カラス貝が最も好みのエサというのは間違いない事実です。しかし、エサ取りの名人だけあって、アサリと比較して、水管、ベロが少なく、”エサやり師”になってしまうということなんでしょう。

でも、今日は、明らかに違いました。カラス貝を足で十分に潰して、こませて作ったポイントに、エサを放り込むと、ものすごい当たりがでます。釣れる釣れる・・。シマ鯛(石鯛の幼魚)の一荷なんてのもありました。タカッパもかかりました。ネンブツもベラも・・・。そして、コンコン・・の後にズトン!ときて、なんと、26センチと26.5センチが釣れてしまいました。・・・自己記録更新です。船でも、25センチ止まりでしたから・・。手が痺れました。

自己新記録!やりぃ〜!今から、この二匹を肝和えにして食べます。よだれが出ます。(ちょっと縮んだ?)

本日の釣果

まとめ:今日の試みでは、カラス貝も捨てたものでは無い事が証明されましたが、このエサも一長一短あり、全ての状況で通用することではないと思います。ただ、私のような貧乏人にとって、タダで使える非常に時には有効なエサであることは間違いないと思いました。来週も行きます!どなたか、ご一緒しましょう!

おまけ:先週の釣果を掲載しておきます。生まれて初めて釣ったイシガキ鯛です。アサリに食いついてきました。塩焼きで食べましたが、あまり美味しくなかったような気がします。