TENNISTENNISTENNIS 1998-10-24 AKIKO FUJISAWA

& 

2000年1月1日(土) 快晴 暖か 風なし 相原テニスコ−ト

                              

新春マラソンとテニス

 早朝6時半、相原スポ−ツグランドに集合、初マラソンに挑んだ。距離はたいしたことはなく、ただ山の中を走るというのがちょっと変わっている。そして、大日様という社にお神酒を上げ、お供えをして、そこで初日の出を拝み、お汁粉を食べて、1年の祈願をすると言うものである。その後、テニスの仲間数人と(町山会長、伊藤さん、井手さん、藤沢夫婦、長柄恵美さん、宇賀神さん)御屠蘇を飲みながら持参のおせちを食べ、テニスを楽しんだ。戦果は1勝1敗でまあまあと言ったところです。

今年は、体力をつけて、テニスをもう1度頑張ります。仲間の皆さん宜しくお願いします。

 

1999-10-18  月  晴れ 急に朝晩寒くなった。     

最近、テニスに割く時間が急激に少なくなっている。と言うのは体力が大分弱まっていると言う事と、その他の雑事に時間を取られて、気が付くと二週間テニスをしていなかったりする。テニスは土、日が主なので行事と重なると行けない。それでも先日。久しぶりにスク−ルなるものに参加した。ストロ−クからボレ−、スッマシュ、サ−ブと何年か前はずいぶん夢中でやっていたのを思い出しながら受けた。

最近はテニスに対する気持ちが変化して、気負いこむことな楽しいテニスを心がけている。現実は理想と違って勝負にのめり込んでしまうことがあるけれど、でも、こんな気持ちになったら、要注意かも、老いが忍び寄って来る前兆かもしれないから。皆さんも私と同じ気持ちに成ったら気をつけて下さいね。老いに対しては、がむしゃらに戦いましょう。

 

1999−3−21 日 曇り後雨  NEC府中テニスコート

連休の中日、久しぶりに愛車<スタ−レット>を駆って一人でコ−トへいった。AM7.02ノ−トによると2分ほど前に坂本さんご夫婦が門を通過したらしい。コ−トに着いてみるとご夫婦について2番到着。この頃、青山さんも、諏訪田さんも遅くなったようだ。特に青山さんはパソコンを教えたり、なおしたりが忙しいそう。それでも諏訪田さん青山さんの順に到着、そして渡さん、本田さん、重政さん、水野さん、パパになった坂本さん、田中さん、渡辺さん親子。総勢13名。

雨の中最後のゲ−ムは青山さんと田中さん 対 渡さんと私。前回は田中さんを翻弄していた青山さんは、今度は私を翻弄する。何でもない様なボ−ルをどうしてかミスしてしまう。全くヤッテイラレナイヨ!!それでもナイスラリ−が何回かあり<悔しかったけど楽しかった>変な表現!!結果は6:4でした。雨の中NECの門を出ると川沿いに咲いているコブシの花を楽しみながら一路相原まで我が愛車スタ−レットで帰ってきた。楽しい半日でした。

〜‖〜〜‖〜〜‖〜〜‖〜〜‖〜〜‖〜〜‖〜〜‖〜

       1999−2−14 日 晴れ 東京体育館

      NEC 男子 日本リ−グ優勝。おめでとう。

日本リ−グ決勝ト−ナメントを観戦に出かけたPM1.00より、男子はNEC対北日本物産、女子はワコ−ル対日新火災。NECはNO.1 石井。NO.2松下。北日本物産、NO.1辻野。NO.2田中。

NO.1のゲ−ムはNECの石井のサ−ビスから始まった。第1サ-ブが入らず、その上堅さがあり苦戦を強いられた。しかしゲ−ムをキ−プし辻野の好調なサ−ブに移る。難なくサ−ビスをキ−プする。2回目のサ−ビスも第一サ−ブが入らずリタ−ンエ−スを辻野に決められたり苦戦しながらも確実なストロ−クでキ−プする。辻野はサ−ビスもストロ−クも良く難なく自分のサ−ビスゲ−ムをキ−プしていく。石井は我慢強いゲ−ム展開と段々堅さも抜けて、辻野のナイスサ−ブをリタ−ン出来るようになった。多分私の記憶では5:4で辻野のサ−ビスをブレ−クして6:4で第一セットをものにしたと思う。第2セットは辻野のサ−ビスを石井がリタ−ン出来る様になり、配球の良さと、確実なストロ−クにより第一セットより簡単に第二セットをものにして石井は勝利をものにした。辻野はスゴイサ−ビスを武器にストロ−クも良く出足は良かったのだが、段々ミスが出るようになり、残念な結果になった。スコア−は6:4 6:2だと記憶している。間違えて居たらごめんなさい。

NO.2のゲ−ムもとても見応えのある試合だった。NECの松下は第一ゲ−ムを5:1と一方的に押していながら後Tゲ−ムと言うところで北日本の選手田中の反撃にあい6:3でやっとセットをものにしたと思う。第二セットは両者お互いを褒めたたえあう程のナイスゲ−ムを展開し見ている観客を堪能させた。スコア−は6:4だと記憶しているが間違えていたらごめんなさい。メモをしてこなかったので不確かな記事になってしまいました。

ダブルスのゲ−ムは新聞によると北日本物産が勝利をものにした様です。

NECは2:1で男子は優勝しました。おめでとうございます。良かった良かった。女子は3位だそうです。女子の優勝はワコ−ルです。

この後食事をして、ビ−ルとワインとカクテルを飲んで良い気持ちで帰りました。終わり。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

       1999−2−7日 日 晴れ 相原テニス。焼き芋

 AM11時過ぎ、相原テニスに行った。この所唯ちゃんのおもりでなかなかテニスが出来ない。今日は風もなく暖かいテニス日和だった。<おはよう!!久しぶりだね!!>と言う挨拶の後、練習、ゲ−ム、お喋り、ただ何時もと違ったのは、焼き芋だ。ドラム缶を切って作った炉で何時も冬は焚き火をする。暖をとりながらのお喋りが殊の外楽しいのだ。その上焼き芋が焼ける。お芋を買ってきて、濡らした新聞紙に包みその上をアルミ箔で包む。そして火の中に投げ込む。そうすると濡らした新聞紙の水分で蒸されて程良く焼けるのだ。今日の焼き芋は甘くって美味しかったこと。ナ−ゼ か!! ちょっと霜げていて柔らかく少し痛んでいた。何が幸いするか解らないものですね。山に囲まれたテニスコ−ト、薪を採りに行っては焚き火を楽しむ、そしてテニスをする。。上を見れば青空。周りは季節の移りを感じさせる雑木林に畑。焚き火の中にはお芋。言う事無し。テニスも言う事無しになりたいな!!

―〇――〇――〇――〇――〇――〇――〇――〇――〇―

       1999−1−28 木 晴れ 相模原インドア−テニス

PM3.00から1時間半テニスをした。インドア−なので天気に関係なくテニスを楽しめる。今日はボレ−対ストロ−クの練習で、ボレ−ヤ−はなるべく深く打ち、ストロ−カ−に良いボ−ルを打たせない練習をした。又ストロ−カ−は沈めたボ−ルを打つようにする。自分が良いボ−ルを打ったら其のボ−ルを覚えておけば、決め球に使うことも出来るとの事だ。なんだか解っている事なのに、実際試合をしていると忘れてしまっている。其の後はダブルスで早くダッシュをして平行陣を取る練習。其の後試合形式の練習をした。女性の場合は、ロブケア−が有るのでなかなか前に詰められず、決め球を逃す事が多い。今年の課題はしっかり前に詰められる様に、そしてあわてず薄いグリップでボレ−をする事。良し頑張るぞ。

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽        

            1999−1−2   土  晴れ  相原テニスコ−ト

                ★☆★☆★☆★☆★☆

               ☆      初     打ち   ☆ ♪:

お昼過ぎ相原のテニスコ−トに行き、初打ちをしたストロ−クを申し訳程度に練習して、早速試合に入った。主人と初対決。お屠蘇が入っている主人なので、しめしめ!!最初はリ−ドしていたのに段々追いつめられていき、最後は5:5で相手チ−ムの女性のサ−ブ、これはしめたと油断したのが間違いの元。フォ−ティ、サ−ティのピンチ此処を何とかジュウスに持ち込み勝利をものにした。バンザイ相手がお酒酔いでラッキ−、ラッキ−。今年はこの調子でいきたいな!!       


         1998−12−12 晴れ 少し寒し。 サマ−ランド  

 少し肌寒いが快晴の中、主人の勤めている会社の事業部長杯がありました。コ−トは4面、参加人員は約40人位と言っていましたが、定かでは有りません。勝敗は抜きにした、友好を深める為と言うのが趣旨です。15分の内にゲ−ムをたくさん取った方が勝ちと言うル−ルの始まりです。最初はエ”と思ったが、これが思いがけず、短い時間を有効に使うナイスル−ルだった。ゲ−ムの途中でも笛が鳴ったら、終わり。幹事の方達のグッドアイデアのおかげで、ゲ−ムは時間どうりスム−スに進み疲れも程々と言う好結果を生んだようです。勝負の方はと言うと、これ又友好の衣を着て、矢張り勝負、長年の好敵手もいるでしょうし負けたくない心は複雑です。しかし、何と言っても綺麗に紅葉した山を目の前にして、澄んだ空気の中テニスが出来る。これだけで言うことないと思ってしまいます。幹事さん始め皆さんどうも有り難う。。バ−ベキュウもあっという間に食べ物が無くなるほど盛会でした。又次回を楽しみにしています。


        1998−11−26 木 晴れ

 相原テニスの日曜日−−午前10時〜12時までスク−ル

午後は、自由に、好き勝手に楽しむ。其れが相原テニスのよいところ。2面有るコ−トは男性と女性が1面ずつ、勿論混合ダブルスもok、その時に依って勢力争いも有り。コ−トの状態の良いほうを試合に使うこと多し。最近高校生が何人か入会したので、新しい風に刺激されて、老齢化の兆しの見える相原テニスも活生化されそうです。ナイスショットだけでは試合に勝てないとか!!おじさん、おばさん達は歳の甲発言で意気盛んです。特に女性の方は一筋縄では行かない人達が大勢います。例えばロブの達人。ストレイトの達人、手首一つでコ−スを決める達人、口で勝達人と多彩です。でも貴女が気分良くテニスをしたいなら(相原テニスです。)その上テニス意外でもみんな頑張っている人が多いでのです。


      1998−11−15 日  晴れ

 この所、朝練テニスに行くことが出来ないので、記事が書けない。其れで、私の住んでいる地区の自主運営の相原テニスについて書いてみる事にした。

      A T C  相原 テニス   創設 19年

 相原テニスの歴史は長く、来年は20周年です。先輩に聞いた所によると、テニスコ−トを造る為に大変な思いをしたそうです。其の中には勿論自分達の手によるコ−ト造りも含まれています。土地を借りてからの出発。今、2面あるクレ−コ−トは、コ−トを守ってきた人の奉仕によって維持されてきた物です。一口に自主管理と行っても、色々な対外折衝からコ−トの維持管理その上青少年育成まで幅広く、会長はじめ役員、指導部は今までも又これからも大変ですが頑張って下さる事でしょう。さてこんな素晴らしい先輩達のいる。相原テニス。会員数約80名。高校生から70歳過ぎても元気な方と年齢層も幅広く、楽しいテニスを目指しています。


      1998−11−1 日  曇り

 久ぶりに 朝練テニスにいきました。今日の半日を独断と偏見で、皆さんにお話したいと思います。

先ず、女性から始めます。今日の出席者は、坂本洋子さん、水野都美枝さん 渡辺栄子さん、それに私です。        

坂本洋子さん−−−アッパレ我らの英雄青山さんをロブで、抜く。それも、2度!! スゴイ。

水野都美枝さん−−練習で青山さんにしごかれ、試合ではメロメロになってしまった。何時もやられ
                     ぱっなしの藤沢はここぞとばかりに頑張る。

渡辺栄子さん−−−彼女の得意技、高い打点からのストロ−クがさえる。

私。−−−−−−−連休疲れに勝てず。足が動かない。歳はとりたくないな!!

男性は、次回にお楽しみ。


 テニスの面白みとは何でしょうか? ここ5年ばかり自分なりに頑張ってきたと思っています。その内3年半位は、朝練ともう一つヒロミに、お世話になっています。土日、朝7時前から寒くっても、暑くっても、その上雨が少少降っていようが、一つのボ−ルを追いかけ回す。自分の体力、技術力、にお構いなく(これは、私だけかな)夢中になってしまう。其れが楽しいのかも知れない。

 朝連の女性陣は、坂本 洋子さん、菅原道子さん、渡辺栄子さん、水野都美枝さん、それに私です。その他の女性は結婚していても、皆、若い人たちです。

 男性陣は私から見ると、皆レベルが高く、一緒にやってもらうのが気がひけます。とは言ってもテニスの魅力には勝てず、入れてもらっています。男性陣ヨロシク!